
TSM渋谷ブログ
2025年8月31日
🎶 小沼ようすけ アンサンブルクリニック feat. acustica 特別講義レポート 🎶
8月29日(金)、第一校舎7階にて
日本を代表するギタリスト 小沼ようすけ氏、
ベーシスト 宮地遼さん(姉妹校、神戸甲陽卒・本校講師)、
パーカッショニスト Kanさんによるスペシャルユニット
「acustica」を迎え、
特別講義「アンサンブルクリニック」が開催されました。
■学生教室が一瞬でジャズクラブに変身
当日は、普段学生たちが練習で使っている教室をそのまま会場に。
使用したのは学校に常設しているアンプやスネア、シンバルに加え、
アーティストが持ち込んだパーカッションやエフェクター類。
それにも関わらず、まるでジャズクラブにいるかのような
リッチで有機的なアンサンブルサウンドが広がり、
会場は一気に音楽的熱気に包まれました。
驚くべきは、PA(音響システム)を一切使わずに、
アンプと打楽器の“生の音”だけで構成されたこと。
学生たちは、普段同じ環境で演奏しているにも関わらず、
プロのサウンドが放つ圧倒的な存在感と表現力の違いを目の当たりにし、衝撃を受けていました。
■積極的な学生からの質問
クリニック後半では、
学生たちから積極的に質問が飛び交いました。
留学経験を持つメンバーに「海外での学びや経験」について尋ねる声や、
使用している機材や音作りに関する質問など、
実践的で具体的なやり取りが行われ、
学生たちにとって大きな学びの時間となりました。
■学校としての想い
私たちは「観る・聴くことは、自分の練習にも勝るほど大切」と考えています。
だからこそ、随時第一線で活躍するプロアーティストを招き、学生たちに“本物のサウンド”を体験してもらう機会を提供しています。
今回のように、間近でプロの演奏を感じ、直接質問を投げかけられる環境は、将来音楽の道を志す学生にとって大切な機会となるはずです。
■最後に
「楽器を弾く」から「音楽を表現する」へ。
今回のアンサンブルクリニックは、その言葉をまさに体現するような時間となりました。
これからも本校は、3年・4年の教育期間を活かして
プロから直接学び、自分自身の演奏や表現を磨いていける環境を整え、
未来の音楽人を育てていきます。
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