TSM渋谷ブログ

2021年2月8日

ミュージシャン系コースから見たスタッフ系コース！

お疲れ様です！

パフォーミングアーツ科教務の鎌田です😊

引き続き進級制作・卒業制作展のリハや収録も続いておりますが

その中でもお世話になっているスタッフ系コースの学生さんについてです！

PAさん(音響さん)や照明さんといった裏方さんは

このブログを読んでいる高校生の方もなんとなく想像がつくかもしれませんが、

今日は舞台監督と舞台製作チームについてです！

進級制作や卒業制作では舞台監督も学生が務めます！

リハーサルや本番などがスムーズに、時間通りに安全に進むように全体を仕切って進行していきます。

例えばみなさんが見に行ったことのあるコンサートでのアンコールで

「もう1曲できる？できない？？」といった場面を見たことはありませんか？？

そういった場面で決断したり、舞台現場で一番の責任者のような存在です！

こちらは卒業制作の本番を見守る舞台監督さん。

本番初日が二十歳のお誕生日だったとのことでおめでとうございました🎉

いつもありがとうございます😊

他にも僕たちミュージシャン系学科がお世話になっているのが舞台制作チームです。

こちらは、当日に至るまでの間、

PAさんや照明さんとの情報共有の間をまとめて、コミュニケーションをスムーズにしてくれたり、

リハや当日のタイムスケジュールを作ってくれたり、

当日は出演者がきちんと集まっているか確認、出番が近づいたら控え場所に案内、

その出演者・スタッフ・関係者の導線を考えたり等々やることは他にもたくさんあって、本当にお世話になりっぱなしです🙇‍♂️

特に今年は感染対策もあって、

例年より考えることも多くて、大変だったと思います🤔

いつも出演者が舞台に立たせてもらえるのは、舞台制作チームのお陰ですね✨

いつもありがとうございます😊

ミュージシャン系コースのみんなは出来るだけ制作チームに心配かけないようにしっかり集合時間を守ったり、

資料を準備したり、

信頼関係を築いていけるように助け合っていきましょう🤝

それが卒業後にしっかり業界で仕事をしていくうえでの基本を学ぶことでもあります。

これは歌や演奏以上に大事なことかもしれません！

そんな卒業制作の放映は3月6日(土)

進級制作の放映は3月7日(日)

どちらもまもなくホームページで受付開始になります！