TSM渋谷ブログ

2022年4月11日

骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉」学内収録

お疲れ様です！

ヴォーカル副担任鎌田です。

残念ながら新型コロナウィルス蔓延の影響で公演中止となってしまった2021年度の骨髄移植推進キャンペーンミュージカル「明日への扉」ですが、

先日、映像作品として新たな形でダイジェスト映像が公開されましたね！

DA TOKYOのダンサーやアクターだけでなく、

TSM渋谷からも、

劇中バンドやハウスバンド、ゴスペルアンサンブルとしてヴォーカルやミュージシャン系の学生が、

そして多くのスタッフが参加させていただきました！

今回は、公演中止にも負けず行われた学内収録の様子を少しだけご紹介したいと思います！

まずは劇中バンド！

TSM渋谷からはオーディションを勝ち抜いたBLUE SQUASHとTokyo idiotの2バンドが参加させていただきました！

↓オーディションの際のブログはこちら↓

あすとび劇中バンドオーディション！

劇中のストーリーのなかに組み込まれているバンドとして、

明日への扉のコンセプトに沿ったオリジナル曲を演奏する劇中バンド！

非常にカッコよく撮っていただいているので、

ぜひ映像リンクの方もチェックしてみてくださいね！

続いてCOMエレクトリックオーケストラ、略してCEOことハウスバンドです！

こちらは劇中曲を生演奏で何曲も演奏するという重要な役回りになるため、TSM渋谷とTSMの精鋭メンバーによって結成されました！

また、重要なパートのナンバーではドラムラインもコラボレーション！

マーチングのパフォーマンスを交え、盛り上げてくれました！

そして最後にゴスペルアンサンブル！

抗原検査、距離を取って、メンバーを組み分けしてのパフォーマンスと、対策をしながらのなか、感動的な歌声を聞かせてくれました！

普段マスクで見えなかった、感情のこもった表情にもグッときます、、、！

また、下記のShorts動画でも撮影の模様が少しだけ見られますので、良かったらチェックしてみてくださいね！

少しでも学生達の気持ちが、

そしてこのミュージカルが伝えたい命の大切さが伝わりましたら幸いです！

2022年度は無事、公演開催できることを願って、、、ではまた！