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小学生の頃からダンスミュージックに触れ、高校時代に訪れたDJイベントをきっかけに、独学でDTMを学び作曲を始める。TSM渋谷入学後は企業課題やチーム制作を通して実践的なスキルを磨き、将来は職業作家、そしてアーティスト活動を目指している。
DJイベントを機に、「聴く側」から「作る側」へ
小学生の頃から、YouTubeやニコニコ動画で音楽を聴くのが好きで、特にダンスミュージックによく触れていました。転機になったのは、高校生の時に好きなボカロPが出演するDJイベントに初めて行ったことです。
会場では、DJや周りにいる人たちがとても楽しそうで、「自分もこういう人たちと一緒にいたい」「聴く側ではなく、作る側になりたい」と思いました。そこから作曲に興味を持ち、パソコンや機材を揃えて独学で勉強を始めました。DTMはできることが多すぎて、何から始めればいいか分からず苦労しましたが、YouTubeの解説動画やトラックメーカーの方のブログなどを参考に、高校時代にはオリジナル曲も作るようになりました。
本気で学べる、充実した設備と講師陣に惹かれて
音楽は趣味で続けていくつもりでしたが、高校の進路相談で作曲系の専門学校の方に話を聞いたことがきっかけで、「学校でもっと本格的に学びたい」と思うようになりました。独学で曲作りを続ける中で、自分一人では限界も感じていたんです。
その後、さまざまな学校のオープンキャンパスに参加しましたが、TSM渋谷は設備が充実していて、制作ソフトはもちろん、プロの現場で使われる機材も数多く揃っており、「ここなら本気で学べそうだ」と感じました。また、講師の方々の雰囲気も良く、「この方達から学びたい」と思えたことも大きかったです。4年間じっくり学べる環境にも魅力を感じ、TSM渋谷への進学を決めました。
楽曲の背景を読み解き、チームで曲を作り上げる
「プリプロダクションゼミ」が特に印象に残っています。企業から課題をいただき、6人ほどのチームで楽曲制作に取り組む授業で、採用されれば実際のコンテンツとして活用されることもあります。
僕が初めて採用していただいたのは、かりゆし58さんの楽曲カバー企画でした。元の楽曲やアーティストの背景を深く調べ、リスペクトを込めながら、沖縄らしい音楽要素や曲に込められた想いを表現できるよう工夫しました。
この授業を通して、チームで楽曲を作る難しさと面白さも実感しました。また、仲間の影響でヒップホップやアイドル曲など、自分一人だと今まであまり触れてこなかったジャンルや表現にも出会え、刺激になっています。
表現の引き出しが増え、「伝わる曲」を意識するように
プリプロダクションゼミでもそうですが、TSM渋谷に入学してから、これまで以上に幅広い音楽を聴くようになりました。すべてのジャンルを習得したわけではないですが、ジャンルの特徴や表現方法を知り、制作の引き出しが増えたと感じています。
また、「相手に伝わる曲」を作る大切さも学びました。以前、授業で「宇宙」をイメージした楽曲を作った時、個人的には良いと思ったものの、意図したイメージがうまく伝わらないことがありました。その経験から、一つひとつの音やアレンジが具体的にどんな印象を与えるのか意識して制作するようになり、伝える力も身についてきたと思います。
プロの視点から、作品にアドバイスをもらえる
プロとして活躍している講師の方々に、自分の作品を直接聴いていただけることが、個人的には魅力だと感じています。高校時代は自分が作った楽曲に意見をもらう機会はほとんどありませんでしたが、今は授業の合間に楽曲を持っていき、アドバイスをいただいています。
講師の方々は、僕が実現できる範囲で「ここをこうするともっと良くなる」と具体的に教えてくださるので、すぐに制作に活かすことができます。また、プリプロダクションゼミなどの企業課題でも、プロの現場目線でフィードバックをいただけるので、自分では気づかなかった視点や表現を学べることも大きな魅力です。
職業作家から、その先のアーティスト活動へ
将来は、職業作家としてプロダクションや事務所に所属し、アーティストへの楽曲提供に携わりたいと考えています。特に、アイドル向けの楽曲制作に興味があり、ファンの方に「毎日でも聴きたい」と思ってもらえるような曲を作りたいです。また、ライブ会場で自分の作った曲に合わせて観客が盛り上がる光景にも憧れます。
その先には、自身のアーティスト活動にも取り組みたいと考えています。そのためにも、在学中からコンテストや公募に積極的に挑戦し、実績を積み重ねていきたいです。
トレンドを知り、圧倒的な作編曲スキルを身につける
作曲&サウンドクリエーター
- 4年制AI&作詞・作曲本科専攻
- 4年制NY作曲・DJ・サウンドエンジニア本科専攻
- 3年制作曲&アレンジャー専攻
- 3年制レコーディング&MAエンジニア専攻
