02 vocalist

一歩踏み出して、
新しい自分に出会えた

ヴォーカル分野
ヴォーカル本科専攻

松田愛香さん

波

profile

幼い頃から歌が好きで、憧れのBLACKPINKのライブをきっかけにヴォーカリストを志す。TSM渋谷入学後、ラップという新たな強みを見つけ、学内外のステージやオーディションにも積極的に挑戦。歌とラップを軸に、自分らしい表現を追求している。

Q.1 歌を好きになったきっかけは?

多くの人の心をひとつにする、音楽の力に魅了されて

私は人見知りな性格ですが、幼い頃から歌ったり踊ったりすることが大好きでした。小学生の頃にK-POPを聴くようになり、特にBLACKPINKさんに夢中になりました。音楽のかっこよさはもちろん、力強く自分らしさを表現する姿に憧れを抱いてました。

人生で初めて行ったライブもBLACKPINKさんです。言語の壁を感じることなく楽しめて、何万人もの観客がひとつになって盛り上がる光景に大きな感動を覚えました。その時、「いつか自分もステージに立つ側になりたい」と強く思ったんです。アイドルやダンスヴォーカルなどさまざまな選択肢がある中でも、歌で人の心を動かせるヴォーカリストを目指したいと思うようになりました。

Q.2 TSM渋谷に入学を決めた理由は?

先生が、本当にやりたいことへ背中を押してくれた

音楽系の専門学校を探した時に、最初に見つけたのがTSM渋谷でした。高校3年生の夏にオープンキャンパスに参加した時は、表舞台に立つことにまだ迷いもあり、スタッフ系のコースを中心に見ていました。しかし、TSM渋谷の先生とお話しする中で「表に立つ側に興味がありそうだね」と声をかけていただき、ヴォーカルコースも見て回るようになりました。

大学など他の進路も検討していましたが、オープンキャンパスで感じたワクワクする気持ちが忘れられず、「一番好きなことを本気でやってみよう」とTSM渋谷への入学を決意しました。4年制で高度専門士の資格を取得できることも、安心して進学を決められた理由の一つです。

Q.3 印象に残っている授業は?

緊張や怖さを乗り越え、歌う楽しさを知った瞬間

「バンドアンサンブル」の授業が印象に残っています。私は歌が好きという気持ちだけで入学し、人前で歌った経験もありませんでした。歌を習ってきた学生と比べてしまい、当初は自信が持てずにいました。

そんな中、課題曲でレディー・ガガさんの「Born This Way」を、バンド演奏に合わせて歌う機会がありました。人前で歌うことに不安がありましたが、勇気を出して挑戦すると、友人たちが楽しそうに聴いてくれて、バンドの演奏も心地よく、いつの間にか緊張よりも楽しさの方が大きくなっていました。また、「スタートラインは違っても、みんなここで学びながら成長していくんだ」と気づくこともできました。経験の差へのコンプレックスを乗り越えるきっかけにもなった授業でした。

Q.4 変化や成長を感じたことは?

ラップという、自分の新たな強みを見つけられた

ラップに出会えたことが、私の中で一番の転機だと思います。バンドアンサンブルの授業でラップパートを歌った時に、周りから「ラップ上手だね」と声をかけてもらい、自分では気づいていなかった強みを見つけることができました。

この経験をきっかけに、ちゃんみなさんの楽曲を練習するなど、積極的にラップに挑戦するようになりました。もともとかっこいい女性に憧れていたこともあり、「ラップは自分らしい表現の武器になるかもしれない」と感じるようになったんです。

そこから「ラップもできます」と自分から発信し、声をかけてもらえる機会も増えました。3年生の時には、卒業・進級制作展「We are」でもラップを披露。自分の強みを言葉にし、自ら行動できるようになったことも、私にとって大きな成長だと思います。

Q.5 TSM渋谷の魅力は?

挑戦できる環境が、夢への思いを強くしてくれる

TSM渋谷には、挑戦できる機会がたくさんあります。実際に活躍されているアーティストのバックコーラスを担当した時は、観客がひとつになる空間をステージ側から体感し、「やっぱりここに立ちたい」と改めて感じることができました。渋谷の街中で行ったゴスペルのイベントでは、海外の方も自然に参加してくださり、音楽で繋がる楽しさを実感しました。

また、3年生の時には新人発掘プレゼンテーションにも挑戦。ラップを取り入れた英語と韓国語の楽曲を披露し、パフォーマンスだけでなくビジュアルや衣装にもこだわりました。その結果、企業の方からお声がけいただき、レコーディングの機会をいただくことができました。次へのステップに繋がる環境があることも、TSM渋谷の魅力だと思います。

Q.6 将来の夢は?

人の心に寄り添えるヴォーカリストを目指して

将来は音楽で人の心に寄り添えるヴォーカリストになることが目標です。私自身、自信をなくした時や悩んだ時にはいつも音楽に支えられてきました。だからこそ、今度は自分の音楽で、誰かが落ち込んでいる時や勇気を出したい時など、さまざまな場面で背中を押せる存在になりたいです。

そのために、歌だけでなく作詞作曲や、アコースティックギターやキーボードの弾き語りにも挑戦しています。できることを増やすことで、より多くの人に自分の音楽を届けられると考えているためです。自分自身をプロデュースしながら、世界中の人に音楽を届けていきたいです。

進路を考える高校生へメッセージ

経験よりも、「やりたい」という気持ちを大切に!

オープンキャンパスで在校生スタッフをしていると、「経験者じゃないと難しいですか?」とよく質問されます。でも、私自身も未経験からスタートしました。不安はあると思いますが、「やりたい」という気持ちを大切にして、一歩踏み出してみてください。挑戦していくことで、新しい強みや自分らしさが見つかるはずです。まずはオープンキャンパスに気軽に参加してみてください!

感覚だけの歌から、“届ける歌”へ

ヴォーカル

  • 4年制ヴォーカル本科専攻
  • 4年制ネットアーティスト&クリエーター本科専攻
  • 4年制ラップ&HIP HOPアーティスト本科専攻
  • 3年制アーティスト&プロデューサー専攻
  • 3年制ヴォーカルアーティスト専攻
  • 3年制シンガーソングライター専攻
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